「住み続けるほど好きになる街をつくる!!」
このキャッチフレーズは、私が20年前、取手市議会議員に立候補するときに掲げさせていただきました。取手に住んでみたい、住み続けるほどにこの街が好きになる、そんな街にしていきたい。この気持ちは今も変わらずにいます。
取手の限りない可能性と魅力を引き出しながら、安心のできる暮らしを実現したい!生まれ育った「取手」を愛する気持ちは無限です。
どの地方都市でも抱えている諸問題。これは取手市も同様でそれらを解決するためにも、魅力ある都市空間づくり、定住化の促進、少子高齢化への対応、将来を見据えた持続可能な教育、従来の事業をしっかりと継続しながらも、より地域活性化を推進し、子どもを産み育てやすい街、市民が健康で幸せに暮らせる社会の実現に向けて、挑戦していくことが必要と考えています。
そのためには市民の多くの皆様の声を広く聴くことが大変重要です。取手のさらなる発展のためには、未来を見据えた挑戦する行政運営と、県や近隣市町との広域的な連携は欠かせません。
私には、県議会での経験や近隣首長との連携があります。
信念を貫き、覚悟を持って市政運営にあたり、取手市民の福祉の向上、安全安心な暮らしづくり、誰一人として残さない教育環境など、取手市民の皆様との協働により明るい豊かな社会を創ってまいります。
中村 修
私は地域のコミュニティと和を大切にしながら、地域活動を通して大好きな郷土「取手」の再生に全力で取り組んできました。
そして、ここ「取手」をさらに魅力的な希望のある街にするために粉骨砕身の活動をしていきます。
また、県南地域が県との連携を大切にしつつ更なる強い絆を持ち「取手」が茨城県の玄関口にふさわしい、もっともっと元気で魅力ある街となるために命がけで取組み、若者が安心して働き、家庭を持ち、安心のできる子育て環境を拡充し、さらには障がい者や高齢者も安心して暮らせる街「取手」にしていきたいと、思いを馳せる常日頃です。
私自身が生まれ育ったまちだから、愛してやまない街だから。